みなさん こんにちはー ぬーしんです。
今回は延床面積26坪のミニマムハウスの1階
水回りの実寸を紹介します。
前回のブログで1階のLDKスペースの実寸も紹介していますので、前回のブログをチェック頂けましたらとても喜びます。
水回りとは、主にトイレ、洗面所、洗濯スペース、お風呂ですね。
最近は水回りを2階にすることも流行っておりますが、我が家は26坪とコンパクトでありながらも1階に水回りを持ってきました。
なぜ1階に水回りを持ってきたかというと、家を建てるのが遅かった私たちは老後がすぐに来ると思い、一階に必要なものを集約しました。
正直、我が家の水回りのスペースは広いとは言えません。
しかし、狭いからこそ便利なところがあるのです!
ホンマかいなっ!って思った皆さんは是非とも最後までお付き合いくださいませ!
それでは、早速水回りスペースの紹介へといきましょう。
この可動棚の向こう側に水回りがございます。
それでは、洗面台の端から稼働だなまでの縦の長さを測ってみましょう。
約246.5センチでした。
そして、通路でもある横の長さも測ってみますね。
約95センチでした。
前回の動画のキッチンの横幅よりは若干広いですね。
この幅があれば夫婦ですれ違うことができそうですね。
体型もミニマムでありたいです。
続きまして、こちらのロールクスリーンの向こう側に洗濯、脱衣、部屋干しスペースがございます。さらに簡易な収納スペースもあります。 えっ、そんなにたくさんあるの?って思われた皆さん。
あります!
っが、ロールスクリーンを開ける前に先にすぐ横のトイレを紹介します。
縦が84センチ
横が90センチ
1人が篭れるスペースは十分ございます。
個室がない我が家の私の書斎スペースにも兼用できます。
ウソです。さすがにしません。チーン。
はい、それでは、次にこちらのロールクスリーンを開けてみましょう。
右側に洗濯機とハンガーラックを置いています。
左側に部屋干し用のスペースですね。
さらにその下に、賃貸のときから使っていた洗濯を終えたものをしまうソフトバスケットが3つあります。
3つバスケットを置いているのは、子どものもの、妻のもの、私のもので分けています。
そして、家族が兼用で使うタオル類はだいたい私のバスケット掘り込まれています。苦笑
ただ、このバスケットはその内良いものに変えたいと思っているのですが、隠せるロールスクリーンがあるので来客時はこのスペース全部隠せるので良いかなーっとも思っています。
あっ!
ここの、ロールスクリーンで隠しているスペースの寸法も測っておきますね。
縦が185センチ
横が135センチ
2.4975㎡で
帖数に変換すると1.54帖です。
約1.5帖です。
2帖もありません!
狭い!狭すぎると思った皆さんいませんか?
狭いのではなくコンパクトです。
そして、コンパクトだからこそ便利でもあるのです。
洗濯機から部屋干しスペースまで徒歩0歩
簡易の収納スペースまでの距離徒歩0歩。
何ということでしょう。
この家事動線最高じゃないですか?!
ちなみに賃貸の時は、洗濯したものを部屋干しする為にリビングまで持って行ってました。チーン
そして毎夜、お風呂が終わった段階で洗濯を回し、この扇風機さんで送風。
この扇風機も大きいので買い替え検討です。
扇風機で送風することでそれ程生乾きの嫌な匂いもありません。
さらに洗濯を干す時は、このワイヤーを使ってこちら側にハンガーを置くことで、両サイドに部屋干しスペースが誕生です。
高さの水平もとれています。
両サイドに庭があるだけでなく部屋干せるスペースも左右にあるお家になります。
両サイドに庭ってどゆことと思われた皆様は概要欄のルームツアーをご確認下さいませ。
小さいのですが両サイドに庭がございます。
以上が私たちの一階水回りの状況です。
って、お風呂の大きさを測ってなかったですね。
簡単にお風呂の寸法測っておきましょう。
縦が160センチ
横が102センチ
約○帖ですね。
子どもと入っても今は全然狭いと感じておりません。
というより、横が102センチということは前回測った土間の横幅とほぼ一緒の長さなのが意外でした。
そう思うと土間の幅は広いですね✨
浴槽のスペース測っておきましょうか。
縦112センチ
横65センチ
それでは、本当に以上が私たちの一階水回りの実寸及び家事動線の話でした。
今回のブログが皆さんの家づくりの何か一つでも参考になれば幸いです。
今回で一階の紹介が終わりましたので、次回は2階スペースの紹介です。
それでは、皆さん、今回も当ブログへお越しいただきありがとうございました😊
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