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姫路フルマラソン2週間前の悲劇!捻挫?衝撃の結末から得た大事な考え方

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今回は家づくりと全く関係ない話ですが、個人的に皆様に伝えたい有益なことがあるのでお伝えさせていただきます。

 

これは、姫路のフルマラソン2週間前に起きたことです。

 

 

ぬーしん
ぬーしん

皆さんはアキレス腱切れたことありますか?

 

 

ぬーしん
ぬーしん
私はあります。

 

なんなら今現在切れてます。

 

ぬーしん
ぬーしん
切れてないですか?

 

 

ぬーしん
ぬーしん
キレてないですよ。(長州小力風)

 

 

 

ツッコミ
ツッコミ

いや、切れてるやろ!

 

実は私自身アキレスを切ったのは今回が初めてではありません。

実は3年ほど前にもアキレス腱を切ったことがあったのです・・・

 

そして今回アキレス腱を切ったタイミングは冒頭でも述べたようにフルマラソンの2週間前。

 

練習に練習を積んでなんとか完走は出来るであろう体力と足の筋肉を作り上げてきた最中の悲劇です。

 

では、なぜ今回私はアキレス腱を切る羽目になったのか?

そして、その事故が起きた後、どう思ったのか?

もしかしたらまだ走れるのではないか?

そんな思いの変化を率直にお伝えしていければと思います。

 

姫路マラソン2週間前にアキレス腱を切った経緯

アキレス腱

最初に今回、私がなぜアキレス圏をきることになったのか?

 

それは、子どもの友達たちと遊んでいたときに起きました。

小2❎3

小4❎1

そして、40歳の大人の私が一緒に遊ばせていただいていた時です。

 

小4男子:【僕、爆弾鬼がしたい〜】

 

っと、爆弾鬼がしたいと言い出しました。

 

 

ぬーしん
ぬーしん

爆弾鬼?はて?

 

説明を聞くと鬼ごっことドッジボールを合わせた遊びらしく、鬼ごっこのように手をついてタッチするのではなく持っているボールを投げてあてても鬼が変わるとのこと。

 

要するに鬼ごっことボール遊びを融合させたような遊びとのことです。

爆弾鬼で遊ぶことに

ウチの子の鬼で爆弾鬼がスタートしました。

大人気なく本気で逃げる私。

 

 

ふふ。

 

 

フルマラソンを2週間前に控えた私は、最高の体力と脚力を持っているため

子どもとの爆弾鬼ごっこを余裕で圧倒できていました。

 

ツッコミ
ツッコミ
おい。大人気ないぞ。

 

そうです!

 

大人気ないと思ったので時折、鬼をわざと変わってあげていました。

 

 

ただ、私が鬼に変わっても相手が小2の子どもなので簡単にボール当てて鬼が変わります。

 

 

そんな中、私が次にめがけた標的は小4の男の子😎

 

 

ツッコミ
ツッコミ

先に小2狙う辺りこすいな〜〜〜w

 

さすがに小4のお兄ちゃんは早くてスイスイ避けます。

 

公園内で遊んでいたのですが、高低差も多少あって坂などがありました。

 

そんな道をボールを持って距離を詰めつつ、そしてどんどん距離を詰めていく最中。

フルマラソン2週間前の悲劇の始まり

悲劇

 

 

 

ドテッ!

 

 

 

 

 

グキッ!!

 

 

 

げっ、坂の段差で転けてもた!!!

 

 

しかも、ちょっと足首を捻ったぞ!!!!!

 

 

やばい!!

 

 

 

ぬーしん
ぬーしん
ごめん、ちょっと負傷したから子どもらだけで遊んどいて。

 

 

 

しばらく負傷した足首を揉んでいたものの。。

 

昔、左足首を同じように断裂した時よりは痛くなかったのです。

 

 

そして、普通に歩けているし、走ってもそんなに痛くない。

 

 

良かった!!

 

 

天は、まだ私を見捨ててはいなかった。

 

 

このくらいなら大したことないので2、3日休めば多分マラソンの練習も再開できる。

 

足首の痛さがあまりないことにホッとしていました。

 

 

そして翌日の日曜日

フルマラソンから2週間前、今日は練習をしようと思い靴を履こうと思ったのですが。。

少しだけ右足首が腫れていたので、その日は大事をとって練習を休みました。

 

まぁ、一応フルマラソンを走ることやし、、

 

念の為、安心を買うために病院いっておこうかな。

 

あくまでマラソン前の安心を買うため、病院受診を念の為しようと思いました。

 

月曜日の朝

 

やっぱり、足の痛みはほとんどありません。

以前に足を怪我したときはズキズキしていたので、今回は大したことなし!

病院代もったいないかな〜と思い、病院は受診しなくても良いかなっとも思いました。

 

仕事が終わった後も大したことなかったので、妻に

ぬーしん
ぬーしん

こんな痛みないのにいったら先生に笑われるかな〜

 

 

っとか言うてたら

 

 

お母様
お母様

いや、そんなん言わんと心配ならいってきたら。

あそこの先生やさしいからそんなんで笑われへんで。

 

 

 

病院行くかどうか迷っていたのですが、妻からの後押しもあり一応受診することに。

 

病院に行く道中に、心の中で先生との会話のシミュレーションをしていました。

 

 

ぬーしん
ぬーしん

(いや〜、大したことないと思ったのですが2週間後にフルマラソン控えていまして、

練習はいつから再開できますかね〜?)

 

とか、話の展開を想像しながら病院に向かいました。

 

病院での診察結果はいかに?

診断結果

順番がきて先生との診察を終えてレントゲンに。

 

やっぱりレントゲンは撮りますよね。

 

レントゲンを撮る時、足首を動かしながらの撮影なので、

少し痛いですよっと、先生からお言葉を頂いていたのですが、

 

 

ふふ。

 

 

そんなに痛くないんですよね😎

 

 

よし、間違いなく軽傷だ!!

 

 

レントゲンの撮影が終わって改めて先生との診察の順番がきたら、マラソンの練習はいつから再開できるか聞いてみよう!

 

心の中は、軽傷率100%でウキウキしていました。

 

まさかの診断結果

 

先生:えーっとこれが前回左の足首を捻ったときとこれが今回に右足首の画像です。

 

(冒頭で述べていたように以前に左足首を痛めたこともあったためその時の画像を見せてくれていました。)

 

ぬーしん
ぬーしん
((先生、そんな前回のレントゲンの写真見せてもらわなくても大丈夫ですよ^ー^))

 

って、心の中で思いながら。

 

先生:分かりますかね。前回よりもかなり足首がひらいていますよね。

 

 

あー、ひらいているんですね。

 

 

 

ん?前回よりもひらいている??

 

 

 

先生:とりあえず、ギプスで治療するかサポーターで治療するか選んでください。

 

 

ファット!?!

 

 

 

ぬーしん
ぬーしん

いえ先生、今回なのですが前回に比べて全く痛みがないのですが汗。

 

先生:そうですね。前回は中途半端に断裂していたので前回の方が痛いと思います。今回は、綺麗に断裂しているので比較的痛みはないと思いますよ。

 

 

 

 

えええええええええええええええええ!!!

 

 

 

 

てことは、今回は前回よりも重症ってことですか!?!?!?!?!

 

 

 

 

ここに来てようやく今回の足の状態が前回よりも悪いと理解しました。

 

 

 

うそーーーーーん。。

 

 

 

全然痛くないからなんなら病院行くの恥ずかしいくらいに思っていたのに!

 

 

 

何ならフルマラソン控えてなかったら病院行く選択肢すらなかったのに!!!!

 

 

 

まーーーじーーーでーーーーー!!

 

 

 

この診察結果に青天の霹靂です。。。

 

 

先生:ギプスにすればキレイに治りますが、それでも6週間は必要でしょうか。サポーターだともう少しかかるかもしれませんね。

 

 

ぬーしん
ぬーしん

先生、それならギプスにする方がいいですよね。

 

 

先生:ただ、ギプスにするとその間、車の運転も出来ないですが大丈夫ですか?

 

 

 

ぬーしん
ぬーしん
いえ、それは困りますので・・ではサポーターでお願いします。

 

 

こちらがサポーターを装着した私の足です。

サポーターサポーター

 

その時に見上げた天井の景色がこちらです。

天井

(一応、家ブログメインなので少しお家の紹介です^^)

 

 

さすがにこの診断結果を受けているので、マラソンのマの字も何も言えませんでした。。

 

 

まさかの診断結果にその日、呆然として家まで帰ったことが思い出されます。

 

 

姫路フルマラソン?

 

 

もちろん辞退です。

 

 

ただ、私は今回の出来事で大事なことを教えていただきました。

 

フルマラソン2週間前の診察で感じた大事なこと

マラソン大会

それは、軽傷?でも自分で判断をしないということ!

 

 

もしあのまま、病院に行かずにフルマラソンを走っていたら・・・

 

今頃、私の足はどうなっていたのだろうと・・・

 

そう思うとゾッとします。

 

あのとき、病院に行く後押しをしてくれた妻には本当に感謝しています。

 

40代で、初めてのフルマラソンは残念ながら辞退です。

 

ですが、これから生きていく上での大事な教訓を身をもって教えられたのでよしとしますか。。。

 

皆さんも、軽傷だからといって・・・

 

痛みがないからといって自己判断をせずに・・・

 

違和感を覚えたら病院に行くことをオススメします。

 

そういう点では、痛みは壊れているかどうかを教えてくれるので、

時として痛みって必要なものではっと思いました。

 

 

 

私も、もう若くはない40歳。

 

 

大事な体を労って過ごしていきたいと感じました。

 

 

そして、足首が完治した暁にはまたフルマラソンへチャレンジしたいと思います。

 

今回の怪我の原因はひとえに子どもたちとの遊びで、大人気なく調子にのったことが原因です。

 

ツッコミ
ツッコミ
だよね

 

 

調子に乗らず謙虚に足元を見て歩いていきたいですね苦笑

 

 

本日は当ブログへお越しいただきありがとうございました。

 

このブログ記事が皆様の今後の健康の一助になれば幸いです。

 

 
◆そして、西播磨の食とともに家づくりにも奮闘した記録がございます。

【第1話】38歳の男子が家を買う決意をした3つの理由

↑こちらが家づくり物語の第一話です。

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【最終話】私がファンタジスタ藤本さん(積水ハウス)との家づくりを決めたワケ

↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!