~子どもの頃~
(親の声)ぬーしん、マラソン大会やから早く起きよ~。
ごめん、すごくお腹が痛くて走れそうにないんだ。。。(仮病)
今日は本当にお腹が痛くて走れそうにないよ。。(大嘘)
~現在に戻る~
それでは、早速ランニングを始めたきっかけを語っていきます!
ランニングを始めたわけ
私がランニングを始めたのは、2014年の春ごろからです。
何故このタイミングで始めたかを語ります。 当時、妊娠中に苦しんでいる妻を見て、私自身も何か自分自身に負荷をかけて一緒に追い込もう。
妻が苦しいとき自分も何か新しいことを、子どもが生まれる前に何か新しいことをっと、そう思ったんですよね。
今でも走るの意味が分からんとか常々チクチク言われます😢
まぁ、あれだ、本当の理由はお腹でてきてダイエットせなあかんと思ったからだよーーーっだ。
大会出場に向けて
どうせやるなら何か大会にもでよう!っと思い、大会にでて完走を目標に走ることにしました。
まずは、10キロの大会にエントリー。
ゴールの制限時間
しかし、そこには関門1時間20分までにゴールと記載があり、1時間20分以内にゴールしなければ失格です。
1キロ6分の壁
ランの登竜門として、1キロを6分で走れば10キロを1時間で走れます。
ですので、まずはそれを目標に走りました。
しかし、走ってみて1キロで(;´Д`)ハァハァ
マジ無理!!!
1キロ6分無理!!
ってか、プロランナーの1キロ3分とか人間の技ではない!
常に全力疾走で42キロとか絶対無理!!
っと話戻しまして、キロ6分にもかなりの壁があることを知りました。
走るのって大変だと知りました。(アホ♪)
そうはいいつつも、日々コツコツ走りながら、道中歩きもいれつつ何とか距離を伸ばし、走る距離を伸ばして行きました。
キロ7分ペースですが初めて10キロも走り切りました、途中の足の痛みにも気づかずに。。。
ランニングによる足の痛み
すると次の日、走った途端に変な痛みがありました。膝の内側に違和感のある痛みがでてきました。
調べてみると、初心者ランナーに、ありがちな痛みとのこと。
この痛みは日にち薬なので、練習で無理しないようにっと、お医者様に言われました。
だいたい、月50㎞~60㎞くらいの走る距離をこなして、とうとう大会当日です。
初めて大会に出場
白い目で妻に見送ってもらい会場へ。
会場見た瞬間、
ランニング人口多っ!!
苦しいこと大好きなドMの集まりやん!!
昨今のランニングブームで会場は大混雑!
荷物預けるのにも一苦労。
だいたい早めの行動を心がける小心者な性格が今回はプラスに働きました。
そして、初めての大会は59分40秒くらいで、ギリギリ10キロ1時間切ったヨッシャーーー!
ランの登竜門、目標達成!って思っていたら後日ニュースにて、距離が400メートル程少ないという不具合がでていたのは内緒(-_-;)
大会にでて思ったこと。
大会にでて思ったことは、沿道の応援がすごかったこと。
ほぼ途切れることなく、こんな山の上にも応援のために来てくれてるの!?
しかも、見ず知らずのランナーの私にも頑張りよ~っと声をかけて頂いたり、また、地域の子どもたちの太鼓の演奏エールなどもあったり。。
エイドステーションでも地元の方の差し入れがありました。
どれもとても嬉しく、走りながら胸が熱くなっていました。
走る上での重要事項
今でも走ることに対して、妻は白い目で見守ってくれています。
そしてランニングを続ける上で1つだけ条件を出してこられました。
タイムはさておき4年たった今では、2回ほどフルマラソンも経験させて頂いております。
走りきることよりも何よりも大事な。。。
ケガだけには気を付けながら。
フルマラソンの次の日でも、変わらず幼稚園の子どものお迎え、お風呂も率先して私が入れる。
それらができる状態で完走することが、条件です。
ケガをしないということは、そういうことです。
自分の趣味でケガして家庭に支障があって良いわけがありません。
完走の労いなんて必要ありません。
私が走っている間、妻が子どもを見ていてくれるから走れるのですから( ☆∀☆)
普通の日常は家族が元気でいてくれるからこそです!!
本日も訪問ありがとうございました(^-^)/
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