みなさんこんにちは
今回は積水ハウスで建てた延床面積26坪2階建ての家は狭いのか? を話していきます。
あと、続いてフジモンさんのチャンネルについたルームツアー動画の辛辣なコメントに関しても個人の価値観バリバリで書いていきたいのでよろしくお願いします。
結論から言うと、その答えは昭和の名曲が答えを歌っていました。笑
その話は後ほどお伝えいたします。
それでは、よろしくお願いします!
積水ハウスで建てた延床面積26坪2階建てが狭いのか?
いや、もちろん面積は限られています。
ですか、狭くは感じないのです。
狭く感じないっという所がポイントです(笑)
ただ今は賃貸から引っ越したばかりなのでモノがゴチャついて狭くなってはいます汗
延床面積26坪が狭く感じない理由
ポイントは2つです。
1.【視線の抜けが確保されている】
視線が抜けていくと不思議と狭く感じません。
2.【モノを減らす居場所を限定しない生活へ】
モノを極限まで減らすことでスペースを確保。
私たちは、賃貸から新築へ引っ越すにあたって3つのものを手放してきました。
ひとつめ ベッド
ふたつめ ソファー
みっつめ ダイニングテーブル
これらを無くすことで居場所を限定しない生活を手にすることもできました。
時に気分を変えて、キッチン真横に布団を持ってきて寝ることもできます。
ベッドを無くしたからこそキッチン横でも寝れます
そして、小2になった子どもは2階は全部僕の部屋ねとか言うて来てるので、その内私たちは1階で寝ることになるかもしれません苦笑
そして、一階のスペースに横幅2メートル級のソファーをおこうものなら途端に休む場所が限定されて部屋が狭くなってしまいます。
26坪でも豊かに暮らすためには、モノを持たないミニマムな思考が必要になってくるかもしれません。
我が家の0LDK問題
そして、続いてフジモンさんの動画についた辛辣なコメントの件です。
どのコメントかと言うと、それはコチラ!
えーっと、まずは外壁を褒めて頂きありがとうございます!
っからの、、、
。んっ!?!
ここに住んだら発狂しそう!!
。。。親を恨みます!!
中々のパワーワードでのdisり方に初見時かなりビックリしました。
見ず知らずの他人が○千万もかけて建てた家をここまで批判する神経に驚愕です!
っと、ここで私がコメントを頂いた方の個人の価値観を言い返すのもどうかと思うのですが、、あえてここはもう少しだけ切り込んでいきます!
見苦しかったらすみません🙇♂️
この家は設計チームの皆さんの様々な想いが詰まった家でもあります。私はこちらの方のコメントを見て心がとても寂しくなりました。ととともに、必ず一言以上は物申させて頂くと決めていました。
ヤられたら、やり返す!
って、話がそれてすみません。
コメントにあるように確かに個人のプライバシーは大事です。ですが、プライバシーの確保は家族だけで済む家づくりに関して言えばベターっであってもマストな条件ではないかなっと個人的に思っています。
これは、あくまで私の個人的な主観です。
そして、少しだけ私の生い立ちをお話すると、私の思春期は8人家族で住んでいました。
お爺ちゃん、お婆ちゃん、父、母、子✖️4でした。
個人の個室などなくプライバシーなど皆無でした。
そんな私が個室がないことで親を恨んだかと言うとそんなことはありません。
いや、まぁ自分の部屋欲しいなーっと思わなかったか?って言われたらそりゃ欲しかったですが。
むしろ8人家族でトイレが1つしかない。どっちかと言うと、トイレ問題で辛かった記憶があります。
それでも、毎日家族の気配を感じて過ごす実家は悪くなかったです。
ちなみに、妻の家も夜中に窓からバッタが入ってきたりとプライパシーとは皆無な家に住んでいました。
それは、またプライバシーとは別な問題かもしれません。
私はノンプライバシー、妻はハングリーな思春期を過ごしていました。
そして、我が家は3人家族です。
大家族で育ったわたしは、ひとりっ子のうちの子が寂しくならないこの一体感のある家に大変満足しております。
ただそれも親のエゴと言われてしまったらそれまでなので余りそこを強調することは控えます。
何より、この一体感のある空間が今回のチーフアーキテクト様の設計コンセプトでもあったのです。(ほんとかな。)
また、チーフアーキテクト様からファーストプランを頂いた時の様子も⇩のブログをご覧頂けましたら幸いです。
しかし、そんな我が家にも個室は2つございます。
我が家の個室その1【ト〇レ】
えっ、会ったっけ?っと思われた視聴者の皆様はもう一度、フジモンさんのチャンネルと私のルームツアー動画をご覧になってください。概要欄に貼っておきます。
先にヒント的な話しをいたします。
1つ目の個室ヒントは
体の中の不要なものを流せる場所です。
私も今回、私の家に対するコメントに負の感情が湧いてしまったのでそういった感情もここで洗い流します。
我が家の個室その2【〇室】
2つ目の個室
24時間いつでも体を洗えます。
同じくこちらでも心に溜まった負の感情を洗い流せます。(2回目)
家づくりで大切なことはマインド
そして、冒頭に昭和の名曲が今回の個室問題を解決とあったように、大事なのはマインドです。
そこにあなたがいないのが寂しいのじゃなくて、そこにあなたがいないと思うことが寂しい。 (大事MANブラザーズさんのそれが大事から引用させて頂きました。)
とあるように、個室がないのが寂しいのではなく個室がないと思うことが寂しい のです。
むしろ個室は、家族の気配を感じられないから寂しいでしょ?
ただ、世の旦那様はどちらかと言うと書斎で篭りたいっや、屋根裏でシアタールームが欲しいなどの要望が多いのも事実です。
ちなみに、ぬーしんさんは自身の書斎が欲しくなかったんですか?
っという質問に対しては、
えっ、いや、別に、そんな、個室なんて、私には、、 必要なんて、、、ないですよ。
っと、強がりを言うておきます。
まぁ、個室あるなし問題で1番言いたかったことは、結局のところ家づくりで大事なのはマインドです。
自分の家の大事な要望を伝えたらあとは提案者を信じて任すのみ。
家づくりで大事なことは、
負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
そして担当者を信じ抜くこと。それが1番大事です。
大事MANブラザーズさんを引っ張ってすみません。
ただ、任すと言っても疑問に思うことや細かい所はジャンジャン質問していくことも大事です。 あの時、聞きたいことを聞かなかった後悔もしない為に。
言いたいことも言えない家づくりはポイズンです。(反町?)
そんな言いたいことを言いまくった時の様子は⇩ブログに当時の様子が書かれています。
今回の動画は26坪の家は小さくないのか?っという話でしたが、台本書いていましたら思いのほか個室問題を膨らませ過ぎました。
てことで、最後におさらいです🙇♂️
26坪でも小さくないと思う工夫は2つで、
一つ目 視線の抜けを確保。
二つ目 モノを減らし居場所を限定しない生活をする
この2つです。
そして、個室あるなし問題に関しては個人の価値観なのでマインドが大事です。
それでも将来、子どもの個室が必要な場合には先程あげた2つの空間に籠ってもらいます。
っというのは冗談で、将来的な仕切りが一応出来る様になっているので、仕切ることも検討にはいれます。
今回は、26坪の家が狭いかどうか?っと個人の価値観に対する話でした。
家づくりは結局のところ、マインドが大事です。
誰に何を言われようと自分が良いと思ったものが言いのです。
もしも仮に、親・友人・職場の方etc、そして(見ず知らずの馬の骨)
身近な人が自分の家を否定してきても、気にしないでください。
否定してきたら結局、住むのは自分。
外野はだまっとれーい。
くらいのマインドで行きましょう^^
それでは、此度も当ブログへお越し頂き誠にありがとうございました!
【第1話】38歳の男子が家を買う決意をした3つの理由
↑こちらが家づくり物語の第一話です。
さらに、姫路方面で注文住宅を検討されている皆様はこちらの記事をご覧下さいませ。
【最終話】私がファンタジスタ藤本さん(積水ハウス)との家づくりを決めたワケ
↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!