ベッドを捨ててミニマムな生活を手にする為に買ったマットレス
今日は新しいお家でミニマムな生活をする為の第一歩への道を話していきます。
どんな話かと言いますと、ベッドを解体しマットレスを買った話です。
ミニマム生活への第一歩:ベッドの解体
↑がまさに我が家のベッドです。
(下にはみ出ている紫なものはトランポリンです。)
シングルベッド二つをくっつけて家族3人川の字で寝ています。
このシングルベッドで夢とお前抱いていた頃がありました。
さて、まず最初に行ったこと。
それは、ベッドの解体です。
何かを得るためには何かを捨てなければいけません。
そんなベッドの解体ですが、ウチの子は結構手伝ってくれました^^
そして、マットレスとベッド下の土台だけになったのがこちら。
見事にベッドの策がなくなりマットレスと布団のみになりました。
そして、何故かマットレスも敷いてない床に掛布団を引いて寝始めるうちの子(笑)
それはさておき、ベッドの解体がまずは終わりました。
ただここで終わりではありません。
さらに、今敷いているマットレスは分厚い20センチのモノなのでそれは捨てて買い換えます。
新居に向けてコンパクトなマットレスに買い替えます。
何故なら幅20センチの分厚いマットレスを敷いていては寝る場所を限定した生活になってしまうからです。
気軽にマットレスが動かせてどこでも寝れるようにするのがミニマムライフです。
ミニマムな生活は必要なもの不要なものを見極めて必要なものを最小限にする生活のことをいいます。(本の受け売り)
ミニマム生活に向けて買うマットレス検討
今回我が家が買うマットレスは、移動が気軽にできるマットレスを購入しました。
マットレス購入で私が重視したのは3点です。
◆値段
◆持ち運びができる重さ
◆幅は7.5㎝以上10㎝以内
(地べたに敷くのである程度厚みのあるマットレスが欲しかった。)
どんなものを買うか色々悩みました。
日本製かどうかでも悩みました。
でも、日本製は高いのです。
日本製というだけで5万前後しました。
また、ベトナム製のマットレスが2万円弱で売っていたのですが、重さが13キロほどありましたので却下。
そんな中、我が家がどのマットレスを選んだかと言うと・・・
先ほどリンクを張り付けたシングルマットレスを私が買った理由を紹介します。
◆現在の価格19,800円(税込み)と安価
(値段後々変わっていたらすみません。)
◆マット幅が8ミリと幅をクリア。
◆重さが6.1キロ。
そう、割かし安くて重さが6.1キロ!
ここに魅力を感じました。
ちなみに、サイト内には重さが書かれてなかったので、メールで聞きました。
そして、このマットレスですが。
こんな感じで、子どもでも持てます。
本当はちゃんと持てます。
これが、圧縮された状態でちゃんと持っている状態です。
一応、小学2年生になったばかりのウチの子でも持てました。
圧縮袋から出すとこのように広がります。
で、このように寝れます。
さらに、今回マットレスとともに下に敷く必要なものがありますので、そちらも紹介していきます。
ミニマム生活の必需品:すのこベッド
こちらは楽天で4999円で購入しました。
こっちのすのこはルームにおいてます。
組み立ては↑のような金具をちゃちゃっと貼り付けるだけなので簡単です。
注意なのは金具を張り付ける向きくらいですかね^^
不器用な私でもできたので多分誰でもいけます!
で、こちらが完成したすのこベッドです。
↑このすのこは【クララ】のように建てます。
そして、先ほどのマットレスを何とかこのように干すこともできます。
引用:キン肉マン(ロビンマスク)
そして、このすのこを敷いて上にマットレスを敷いて寝ます。
まずは、寝心地を試すために1セットしか買っていません。
今回買ったマットレスの感想
まぁ、賞味、マットレスの寝心地は自分次第だと思っています。
賞味マットレスの寝心地って、私自身、震災があっても起きれないほどの鈍感人間なので、どれ買っても寝心地は自分次第でそんなに変わらんと思っています。
自分が良いと思ったら良いんです。
なので、そこまで高くなく持ち運びを重視した性能を選びました。
(本音はそこまで高いものを買えない台所事情もあります(笑))
今回は、ミニマムな生活に向けてベッドをなくしマットレス生活への第一歩についてを
書いてみました。
この記事が皆さんのミニマム生活に役に立つことを祈っています。
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