子どもが生まれた時のお父さんの心境について 父親の実感はいつから?
子どもが生まれた時のお父さんの心境:妻の妊娠~出産~
遡ること数年前、分娩室で始めて子どもの声を聞いた時、
雷が落ちたような、、、私はそんな衝撃を受けました。
そして、始めて子どもを抱っこしたこと。
始めてオムツ替えたこと。
始めて、ミルクあげたこと。
始めて、立ったときのこと。
今でも、鮮明に、、、
生まれた瞬間のことは目をつぶればまだ覚えていますが、始めてミルクあげた時や、始めてオムツ替えた時などは覚えてなしです(;´・ω・)
逆にオムツでびちゃびちゃでぐはーーって、なったときのことは今でも覚えてるけども、始めては忘れてしまったこともありますね(・・;)
すみません。脱線しました。
妻の妊娠が、分かった瞬間
もちろん始めに嬉しさが、きました!
っと同時にこんな私が親になれるのかっという不安が少し、、、
いや、かなりありました!
まず、始めにお金大丈夫かなーって所が不安やったなぁ。
まぁ、お金は共働きで何とかやってる感じです。
お母さんありがとうm(__)m
出産時の立ち会いについて
出産の立ち合いはどうされますか?
って看護師さんに言われたときのことです。
うーん。。。
心の声としては、子どもが妻のアレからでてきて顔を出してぶぁーって出てくる瞬間に血とかもそりゃでるやろし、みるの怖いなーっとか思っていました。
不適切な表現で申し訳ありません。
なので立ち合いの時、私は極力妻の顔しかみないようにしました。
出産の瞬間も妻と同じ目線の角度でみるようにしました。
分娩室で聞いたあの声は、、、まだ覚えています。
立ち会いについては、なかにはビデオ撮影される強者もいるらしいのですが・・・
立ち会うかどうかの判断は個人にお任せします。
中にはぶっ倒れる人もいるので心して決断してください。
ただ、妻からの後日談としては恥ずかしかったけど、立ち会ってくれて安心したっというお褒めの言葉を頂きました。
立ち会える機会があれば、立ち会うことを強くオススメします。
子どもが生まれた時のお父さんの心境:出産後
続いて生まれてからの日々です。
子どもが生まれた瞬間、妻の私に向いていたベクトルは全て子どもに行きます!
恋人、新婚気分は終わり、ここから子どもをいっしょに育てるっという覚悟が必要になってきます!
正直、子どもが生まれた瞬間。
確かに嬉しかったのです。
でも、親の実感がすぐ芽生えてきたかというと。。
なかなか沸いて来なかったのです。
お父さんは子ども生むのに、お腹を痛めたわけでもなく、ただアレしてアレしただけなので。
表現が不適切で申し訳ありません。
なかなか、私はお父さんの実感が分かなかった!!
お父さんの実感が芽生えた瞬間とは
ただ、そんなある日。
そんな妻の一言があってようやくお父さんの実感が芽生えてきたように思います。
まさに、この子が私をお父さんと認めてくれた瞬間というのでしょうか。
それまで、オムツを替えても・・・
沐浴一緒にしても・・・
別にお父さんじゃなくてもできるなーってどこか思っていました。
まさに妻の一言と子どものお父さんに対する反応。
この出来事によってようやくお父さんの実感が少し芽生えた気がしました。
子どもが生まれた時のお父さんの覚悟
子どもを育てる覚悟?!
言えることはただひとつ!
覚悟より動け!!
妻が何をしてほしいかを感じるんだ!
て・・手伝う!!??(・_;)
そんな地雷ワードは死んでも言わないでください!!
洗い物がたまっていたら率先してやる!
部屋が汚いと思ったらコロコロする。
洗濯できたピーピー音に反応して干す。
ソファーに脱ぎ散らかされた服があったら畳む。
見渡せばやることは何かある!
それを、ただ(妻に)言われる前にするしかない!
生まれてから常に子どもと一緒にいる妻は、子どもには愛情、お父さんには「覇王色の覇気」をぶつけてきます。
それに対抗するためには「見聞色の覇気」を身につけるしかないんだ!
覇気の話はONE PIECEから引用してます。
子どもが生まれる前の妻
もしそんな対応があったとしても、子どもが生まれてからはなくなると思っていて下さい。
むしろ、コーヒー入れさせて頂きます。
洗い物しておきます。
そして、洗濯は夜な夜な干しておかなければなりません。
共働き夫婦は洗濯を夜に干す!
そうしなければ、私が干される!!
子どもが生まれたばかりのお父さんへ
最後に言うておくことは、
子どもと二人でいる時間って相当大変ってことを心にとめておいてください。
育児休業で1年も休める女の人は良いなーっとか、思っていた独身時代の私の思考は焼却炉で処分です。
本当にすみませんでした(;>_<;)
生まれて間もない頃、2時間だけ子どもとふたりでいたとき、精神がめちゃめちゃ疲れたことがあります。
2時間でほんま、めちゃめちゃ疲れたことがあったんです。
気の使いようが半端なくて・・(;´・ω・)
この辛さが分からないお父さんがいらっしゃったら、一回体験してみて下さい。
そんな妻の立場を思い、感じ、どう動けるか!?それが重要やと思います。
実際仕事で外出てる方が絶対楽やから。(ブラック企業勤め除く)
いや。ブラック企業よりもしんどいかも。。
そして、仕事が忙しくどうしても動けない時は
「いつもありがとう」
この言葉だけでもいいと思います!
これから子どもが生まれるお父さんとお母さんが仲良く子育てができる風景を思いながらこの記事を執筆しました。
っとともに、私自身も記事を書いていく中で最近出来てないことが多々ありましたので、気を引き締めます。
なんせ出産直後は常に【動くこと】と【思いやり】が大事ですからね。
それでは、良き子育てライフを送ってくださいね(^-^)/
此度も当ブログへお越し頂きありがとうございました!
【第1話】38歳の男子が家を買う決意をした3つの理由
↑こちらが家づくり物語の第一話です。
さらに、姫路方面で注文住宅を検討されている皆様はこちらの記事をご覧下さいませ。
【最終話】私がファンタジスタ藤本さん(積水ハウス)との家づくりを決めたワケ
↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!