【第35話】積水ハウスの外構計画:見積オーバー後の詳細打ち合わせ
↑が前回の打ち合わせ内容です。
前回、住宅物語は最終話とかいいつつ、実はまだ打ち合わせは終わっておりません!
ファイナルファンタジーといいつつ現在も続いています。
今で14くらい?までやってるのでそれと一緒の感覚で私の住宅物語も暖かく見守って頂けましたら幸いです^^
そして外構計画はまだ続きます。
そうなのです。
まだ、ウチの家の外構計画は確定していません。
前回は、予算総額の着地点と優先順位をお伝えしまして、その後の打ち合わせです。
今回は、予算と優先順位をお伝えした後の詳細打ち合わせです。
外構予算は前々回の打ち合わせ時の見積もり通りに行くと結局は予算オーバーにはなりますからね💦
それでは、今日の外構打ち合わせを振り返っていきます。
積水ハウス外構計画:詳細内容&減額ポイント
まずは、順番にコストカット項目を追っていきます!
植栽を減らす話し?!
そうです。
まずは、植栽を減らしていく話を進めていきます。
チーフアーキテクトさんから早速のご提案が始まります。
【チーフアーキテクトさんの言葉】
まず、初めにアプローチ手前の植栽と東側の植栽を図面から減らしておきました。。。
って、あれ、やっぱり減ってませんでした。
【チーフアーキテクト様:語録】
本日はチーフアーキテクトさまの1人ノリツッコミから打ち合わせが始まりました!
久しぶりの打ち合わせでしたので、私たちの緊張をほぐす所からはじめて頂きました。
一流の設計士は【建物の空間】だけでなく、【場の空気】まで考えています。
(↓そんな設計士さん:チーフアーキテクト様とのやりとりはコチラから↓)
そうです。実際、植栽の数を減らしておりません。
私的には植栽は減額ポイントと思っていたのですが、植栽はやはり大事なポイントになってきます。
豊かな空間に緑は必要なのです。
メイン庭の外構の壁
こちらは私たちが前回ポイントにしていた空間です。
こちらの壁は選択と集中で頑張りたい所です!
メイン庭の壁を頑張ることで、豊かなウチと外をつなげた空間を手に入れることができます。
また、カーテンのいらない生活が手に入れることができます。
そして、メイン庭の壁をコの字にしたプランにされていました。
そう、コの字!!
コの字に囲うことで、まるでお外にもお部屋ができたような空間が演出されます。
若干圧迫感があるか?!?などの意見もあるかもしれませんが、読者の皆さまはどう感じられますでしょうか?
(普通に撮り忘れました^^;)
コの字にすることでLDKと繋げて外にもお部屋ができました。
1階のゼロLDK +1 の空間が完成です。
外周のブロックを普通にするか良いのにするか。
続いて外周のブロックをどうするかです。
チーフアーキテクトさんオススメの良いブロックにするか、普通のブロックにするか?
良いものから普通素材にすることで、15万前後の減額が見込まれます。
積水ハウスのお家に街中の普通ブロックは、ちょっとねー。🤣
っとの意見もございますが、外周のブロックは減額ポイントとします!
予算ギリギリハウスの我が家は、削れるところは削ります!
駐車場:コンクリートか砂利か
駐車場まわりを砂利にするかコンクリートにするか?です。
雑草が心配な私たち💦
どちらかの実家は草に支配されつつある駐車場です。
そんな雑草のトラウマがある為、砂利を少なめにしようと思っていました。
ですがここもコストカット+オシャレをとって、砂利とコンクリートをバランス良く配分していきます。
砂利とコンクリートの場合のみ、コストカットに盛れなくオシャレがセットでついてきます。
あっ、幅木のカットも削りつつオシャレがセットでついてきますでしょうか。
※そして、我らが【ファンタジスタふじもとさん】もコンクリートと砂利で綺麗に見せたい派でございました。
照明計画
照明は、3箇所に導入予定です!
スポットタイプか?
ポールタイプか?
照明のイメージが湧かない私たちはチーフアーキテクト様の提案に首を縦に振るだけです。
以上が、コストカットに関わる外構関係の詳細な打ち合わせです。
最後に植栽のメンテのおはなし。
ひと通り予算を投入する箇所への方向性も固まり、冒頭の植栽の話になります。
【チーフアーキテクト様からのお話で。】
植栽には、基本お手入れが必要とのこと。
大きく分けてポイントは2つです。
①枝の剪定
②水やり
(私たちの心の声)
えっ、そんな定期的に水やり必要なんや🙇♂️
そうです。植物には水が必要なのです。
しかも植えてすぐと夏場は毎日ペースで水やりが必要です。
正直、山の木々は水あげなくても成長しているのでいらないと思っていました^^;
ブルーハーツの【情熱の薔薇】の如く、花瓶にはきちんと水をやりましょう。
あっ、あと大事なポイントを伝え忘れていました!
積水ハウス:外構費用の【着地点】
結局予算がどうなるかの話をし忘れる所でした。
現時点で、お伝えしていた総額から今回の外構見積もりをはじきまして〜。。
。。
10万円弱のオーバー!
しかしです。
費用と共に超えていくものがあります。
それは、新しい生活での暮らしです。
新しい生活の暮らしは、きっと当初の要望通りでは成しえない豊かな暮らしとなることでしょう。
いよいよもって全ての着地点が見えてきました。
予算も生活の質も当初を超えていきます!
打ち合わせも残すところ数回と言った所でしょうか🙇♂️
っとウチの奥様が帰りの道中、名残惜しそうにされていました。
まもなく本当にフィナーレを迎えそうですが、読者の皆様。
是非とも最後までお付き合いよろしくお願い致します!(^^)!
本日も当ブログへお越し頂きありがとうございました🙆♀️
次回は、チーフアーキテクト様と選びにいった植栽の話です。
⇩からご覧ください♪
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↑こちらが家づくり物語の第一話です。
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↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!