【第12話】ファンタジスタ藤本さんとの実例見学会を終えて
↑が前回の第11話です。
実例見学会に行く前の私の秘密の作戦を書いています(笑)
期待と少しの緊張中、実例見学会を終えました。
こんな日曜の朝から見ず知らずの他人のために、立てたばかりの家みせてくれて本当に感謝感謝でございます。
実際のお家を見て良かったところ
玄関?から直接キッチンにいける導線の破壊力最強!
軒の裏側が素敵。
2階水回り(洗面・お風呂・洗濯スペース)にするとやっぱり
リビング広くなってええんやろなーーー。
私らがバリバリの20代前半やったら2階水回りも即決やったかもやけど、
なんやかんやで、私らもう40手前やからなー。
老後がすでに目の前やからなぁ~。💦その辺は慎重に何を優先するか考えていきたいです。
それから、今回よかった所を私のiPadでメモ保存しておこう。
家族の意見
子どもは、テレビ置いてる所に段差があって面白かったというてました。
階段とテレビ置き場を兼ねている所がおもしろいって言ってたなー。
妻はスキップフロアでの勉強スペースなどに魅力を感じていました。
玄関からのキッチンの導線も便利言うてたかな。
私は、見えないところで輝きを放っている軒がとても素敵に感じました。
昔、王様のレストランっていうドラマで、
【このお客さまたちは、キッチンでどんなトラブルが起きたか、そんなこともつゆ知らず、ランチを楽しんでいる。それがレストランの在り方です。】
的なことを松幸四郎が言ってた気がします。
はい、どうでも良い話です笑
なんやろなー、この実例見学会、最初は本当に緊張していたんです。
どちらかというと人見知りな私なので。
でも、みんな気さくに出迎えてくれて、それとともに皆さん自分の家を本当に嬉しそうに紹介されているのが素敵でした。
素敵な家を建てた施主様は本当に輝いていました。
で、なんせこの実例見学会凄い良かったんですよ(語彙力なし)
(心の声)もう、この営業さんに家づくり任せましょうよーー。
あっ、ちなみに、実は前日に妻に私の㊙️作戦を実例見学会の前に伝えました。
第11話参照
家族の意思は尊重して
それでも、やはり妻は少し予算で心配な所が。
あとは、賞味私が誰もが認める大企業に勤めていないのが不安とのことです。
いつ給与がどうなるか?それが不安とのこと。
それも、分かる!
分かるから何とも言えん!
しかし、どうなるか分からんけどまだまだプラスになる可能性もあるんやで!!
下がる可能性ではなく上がる可能性にかけてもいいではないか!
それは置いといて。
今回、家が買えるきっかけを作ってくれたのも妻がコツコツと貯金をしてくれていたからです。
ある意味、私が家を買えると思ったのは妻が貯めてくれていた貯金のおかげでもあります。
第一話 家をかうきっかけ
なので、妻がダメと言ったことを強行することはできない!
いつもすぐに突っ込む私を、妻が冷静に(白い目で)みてくれているので家庭が成り立ちます!!
家づくりの目的は家族の幸せの為。
この目的を外しては良い家づくりはできません。
とりあえず、私の気持ちはほぼ決まっています。
後は家族のベクトルを合わせるのみ。
ここで建てること決めてくれたら、
私の要望は1階のお部屋でウチと外を綺麗に繋げてくれるのみ。
外構もオシャレになったら嬉しいな~。
後の希望は全て妻と営業さんに一任します!!
私たちは、満足のできる家づくりができるか?
それは、また、別の話。
バイ 王様のレストラン
次回に続きます。
【第1話】38歳の男子が家を買う決意をした3つの理由
↑こちらが家づくり物語の第一話です。
さらに、姫路方面で注文住宅を検討されている皆様はこちらの記事をご覧下さいませ。
【最終話】私がファンタジスタ藤本さん(積水ハウス)との家づくりを決めたワケ
↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!