いきなりコピペ失礼します!
アンガーマネジメントとは
アンガーマネジメント(Anger management)とは、怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。怒りはしばしばフラストレーションの結果であり、また自分にとって大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。
怒りはまた、根底にある恐れや脆弱感に対する防衛機制でもある。アンガーマネジメント・プログラムでは、怒りは定義可能な理由によって生じる、論理的に分析可能な強い感情であり、適切な場合には前向きにとらえてよいものだと考えられている。
「怒りは誰もが経験する感情だ。怒りが重大な懸念事項となるのは、それがあまりにも頻繁に、強烈に、長い時間、発生し続ける場合だけだ。」- レイモンド・W・ノヴァコ(1984年)
上の文面は、Wikipediaより引用させて頂いております。
昨今、煽り運転による怒りのコントロールができていない方など、最近切れやすい人が増えてきた時代だと感じます。
昔の、テレビもねぇラジオもねぇ車もそれほど走ってねぇ。
吉幾三の歌詞のような、そんなモノがない時代ではない。
満たされたこの時代にも関わらず、
なぜ、何故に?!こんな事件が起きるのか!?
この便利な時代、すぐに欲しいものが手に入りすぎて皆が我慢を覚えてないからでしょうか。
さて、今日の話題は子育てしていてイライラした話です。
イライラ事件について
子育てしていて、イライラしたこと常に!!あると思います。私はあまり関われていないにも関わらずイライラすることが多々ありました。
普段そんなに怒ることないと勝手な自己判断している私も、うちの子には超絶マジ切れをすることがありました。
そんな「噴火」事件の一例をあげさせて頂きます。
仕事帰り保育園に迎えに行き、家につきました。
おっ今日は珍しくすぐお家の中入ったやん^-^
ええこっちゃええこっちゃ^-^
そこで悲劇は起こりました。
帰った途端に1人で先に家に走っていく。
ドアを閉めるなり
家の鍵をガチャ!
・・・
・・・
ちょっ、ちょっ待てよ! (キムタク風)
それから寒空の中、30分くらい開けてくれなかったときはさすがに堪忍袋の緒が切れました(-_-;)
あっ今では、空けてもらうためのテクニックを身に付けたので大丈夫です。
簡単なことです。
携帯出して、「電車の動画観るか~?」って、エサでつれば超簡単に家からでてきます。
イライラしていると、そんな簡単なこともできなくなっちゃうんですよね。
冷静さをとっさに保つことが大事です。
いうこと聞かない わるい子(例)(‘◇’)ゞ
普段はといいますと、1日一緒にいて、出掛ける前にトイレに行かない。
駐車場など危ない場所で勝手にダッシュする。
お風呂に入らない。
入ったと思ったら次はお風呂から出ない。
極めつけに1日の終わりの歯磨きさせようにも2時間格闘。
っで、痺れを切らして妻がする。
妻がすると一瞬でするのも何でやねんと思いながら。。。
一番恐ろしいのはその2時間の間に節々に感じる妻の冷たい視線・・・
おっと、こんなことをここで書いてるのがバレたら汗。。。
書き出すと2.3歳ほんまに大変でしたー。。
4歳は少しマシになったような、ならないような。
まだあんま変わらないかな。
おしゃべりが増えて可愛い時は可愛いです^-^
アンガールズちゃう!アンガーマネジメントや! てか、役割ちゃうやん!?
【自分的まとめ】
すみません、なんか良いこと言いそうな題名つけておきながら、どうしたらいいか分かりません。(💦)
子どもの性格によっても対応変わりますし(言い訳)
ただ、私は怒りすぎたあとは、真摯に反省し次はもっと違う対応ができるように。
もう、こんなことで怒らないようにしよう。
と思ってもやっぱり怒ってしまいます。(どないやねん(-_-;)
ただ1つ言えるのは、、、
やっぱり寝顔は可愛いですよね!
最悪、寝顔だけは可愛いと、そう思える心の余裕と日々しっかり子どもと向き合っていればええかなっと勝手に思っています。
良いことしたら誉めて、危ないことは怒る。アメとムチのバランスですかね。
あとは、子どもが自分でやりたいと思った選択肢を奪わないようにすること!
4歳は、もう立派な大人だ!
子どもの可能性は無限大!
っって思うようにします。
子育てって、答えがないですよね!
心のゆとりが欲しい今日この頃。
最期にアンガーマネジメント的なこと少しだけ言うと。。。
怒りは前向きに捉えていいって書いてますし、、、
重大な懸念事項となるのは、それがあまりにも頻繁に、強烈に、長い時間、発生し続ける場合だけだ。
あかんのは頻繁さと強烈な場合が続くくらいで、ちょっとずつは怒ってOKと。
でないと子育てやっとれませーーん。
ただ、手を上げたり頭ごなしに否定するのはダメ絶対!っと思います。
此度も当ブログへのご訪問、ありがとうございました!
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