住宅ローンの逆ざや問題をブッタ斬る!?!(1%→0.7%問題)
今日はローン控除、1%が0.7%になるかも問題を考えて行きたいと思います。
時事ネタってあまり書いたことがないので、周りからのツッコミがこないように慎重に書いていかねばんありません。
住宅ローン1%から0.7%に関して
まず、この1%ってどこのどの金額に対しての1%やねん?!?
って思っている方いませんか?
私は思っていました。
住宅購入予定初心者の私が調べた所、
例えば住宅ローン4000万円借りた方が、
会社の年末調整をする際に、
年末調整をする時点で、借入残高3900万あるとします。
その際、その借入残高の3900万円からの1%が返ってくるわけです!
ということは、年末に減税として3900万円の1%=39万円が、臨時収入としてゲットできるわけです!!(税金を払っていることが前提)
毎年(13年間or10年間)の残高に応じてこれだけ年末調整の年末か年始に返ってきたらウハウハですよね!!
借金の苦しみを忘れる瞬間でもあります。
このまま、忘れ去りたいくらいです笑
で、今回噂になっているのが、年末残高に対してのこの1%が0.7%になるかも?って話です。
同じように3900万円の方が0.7%になったら、、、
実際に計算すると
3900万✖️0.7%は=27万3000円
うげーーーー、38万が、27万。。。
年末に返ってくる額が10万も違うわけです!!
住宅ローンの本質
ただこれは大前提として、
借入残高が大きいからこそ、これだけの違いがでてきます。
例えば借入残高が残り1000万の場合は、
1%だと、10万円
0.7%だと、7万円
残高が、減れば減るほどその差も3万と埋まってきます。
だが、しかし、何が言いたいかと言うと、
住宅ローンは、所詮は借金!!
っと言うことです。
借金の残高に応じて利益を得ることに一喜一憂してどうするのだ!!
しかし、借金は返せるときに可能な限りすぐ返す!!それが真理!!
っが、しかし今は住宅ローンは本当に低金利の時代なので、金利が低い間はゆっくり返してもいいのかもしれません。
まぁ、何が言いたいかと言うと、
住宅ローン制度が変わる上での結論
って、話です。
っていう話ではなく。
実際、今後制度がどうなるかどうかは私たちにはわかりません。
自分で変えられないものに一喜一憂せず、
家を買うタイミングはただ1つ。
買いたくなったら買う!
まさにこれが真理!
私が家を欲しいと思ったタイミングは住宅ローン控除延長がちょうど終わってしまった、
令和3年の10月から!!
でも、もう土地は買ってしまったし後には引けない。
もう、突撃するしかありません。
【キングダム ヒョウコウ将軍】
なんせ、住宅ローン(借金)は計画的に戦略的に返していきましょう!!
金利が安い間とローン控除が貰える間にコツコツお金をためて、
金利が上がったタイミングがドカーンと返す!
こんな感じでしょうか。
今回は時事ネタでした🙆♀️
【第1話】38歳の男子が家を買う決意をした3つの理由
↑こちらが家づくり物語の第一話です。
さらに、姫路方面で注文住宅を検討されている皆様はこちらの記事をご覧下さいませ。
【最終話】私がファンタジスタ藤本さん(積水ハウス)との家づくりを決めたワケ
↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!