こんにちは!
↑前回の内容はチーフアーキテクト様と一緒に行かせて頂いた植栽選びの内容です。
令和4年4月4日からの工事も順調に進む過程でまだ確定していないものがあります。
それは、住宅ローンを申し込む銀行です!
正直家づくり初期はここまで住宅ローンを申し込む会社を引っ張れるとは思ってもいませんでした。
大前提として、仮審査と本審査を済ませておくという前提がありますが、最後の最後まで住宅ローンを確定する銀行はひっぱれます!
最後に住宅ローン確定のタイミングも記載しています。(ただし、銀行によって期間はそれぞれ若干誤差はあるようです。)
住宅ローンをお願いする銀行は、サポート営業さんの素晴らしい対応でほぼほぼ日本住宅ローンさんの極み8で確定!
っと思いきや、昨今の金利上昇に伴い、サポート営業さんがもう一手を用意してくれていました。
それが、今日行ってきましたJAさんとのローン本審査です。
そして、今回の題名が積水ハウスさんでのお金の流れを公開っとあるので、今日に至るまでの現金で支払った額をまず発表していきます。
続いて、ローン会社選定の流れを書いていきます。
お金の流れは大事なので要チェックですよ!☆彡
第1の現金支払い:積水ハウスの「ハウジングアドバイザリー」
まず、このアドバイザリー制度で支払った金額が【5万円】です。
っで、この【ハウジングアドバイザリー】って何ですのって所ですが・・・。
色々な便利な特典があってさらに、何といっても積水ハウスの自分の新しいお家の100分の1模型が貰えるようです!
ここで、私から言えることはとりあえず5万が現金でかかるということです。
それでは、続きましての現金必要ポイントを紹介します。
第2の現金支払い:契約手付金
続きましてお金がドカーンっと動きます。
契約手付金です。
我が家の場合は約100万でした。
手付金を支払うことでハウスメーカーが確定ですね!
第3の現金支払い:住宅ローン借り入れを超えた額
例えば仮によって住宅ローンを5000万円で申し込んでいたとします。
しかし!!
予想以上にかかる外構費用!
外構計画で、やりたいこともやれないこんな世の中はポイズンと思った場合は・・・
ローン上限を超えた分を現金にて清算をすることもできます。
外構計画を見積した場合、5100万円の総額になったと仮定します。
その場合の100万円は現金にてもれなく支払うことができます。
場合によってはその分をローンに充てこむこともできそうですが、
ローン金額は5000万と決めていた場合、はみ出した額は現金精算!!もできます。
ちなみに、ローン金額5000万円の100万円オーバーっていうのは仮の話です。
ですので、私たちのローン金額は5000万円ではないので悪しからず^^;
そして!!
こちらに関しては借入額に対していくらオーバーするかは人それぞれなので、金額がかかる人もいればかからない人もいるでしょう。
ちなみに、このローン金額を超えた金額を支払うタイミングは・・・
引き渡し日までの支払いが必須となっています。
マイホームの資金計画は計画的に、そしてやはり手元にお金は残しておかねば不足の事態には対応できかねます。
以上、第1~第3までの現金がかかるであろう場合を書きました。
まぁ、第3はかかる人いないケースもありますが(^_^;)
ただ、皆様一つ忘れていないでしょうか?
注文住宅にはつなぎ融資というややこしい制度があったことを。
私たちは実際、このつなぎ融資のローンはいつから払うのかを打ち合わせ中も結構びくびくしていました(笑)
結果からお伝えしますとつなぎ融資のローンは、本ローンと一緒のタイミングで大丈夫です。
金融機関の支払いスパンによって多少前後するかもしれませんが、つなぎ融資のローンは本ローン開始まで発生しません。
本ローンが開始=つなぎ融資分も開始とのことです。
他のローン会社使ったらどうなるか分かりませんが、積水ハウスさんの提携している日本住宅ローンを利用させて頂いた場合のつなぎ融資は本ローン開始までローンのお金は払わなくても大丈夫でした。
確か、つなぎ融資の金利も他と比べて少し安かった印象を当時受けています。
以上が、引き渡しまでにかかるお金の流れです。
以外だったのは、つなぎ融資のローンに関しても引き渡しまで発生しないことでした。
そして、前置きというかお金の流れが大分長くなってしまったのですが、皆様何となくお金の流れを分かって頂けましたでしょうか?
もし、分かりにくいんじゃー--って思われた方おりましたら、是非ともメールにてお問合せのほどよろしくお願いします^^;
さて、それでは、本日のメインイベントのJAさんとのローン本審査の流れです。
JAさんとの住宅ローン本審査の流れ
サポート営業さんの段取りで本日仕事終わりにJA〇〇支店にて仕事終わりに手続きをしてきました。
1.まずローンの説明を受けました。
2.次に借りるための条件の説明。
3.元利均等か元金均等かの説明。
4.手数料と保証料
5.団体信用生命保険
JAローンの説明
JAさんのローンですが、私たちは固定金利選択をしている中で、
中々に金利が安め!!です。
30年借りたとしても常に金利は1%!!(団信入らなければ0.9%)
ネット銀行の最安値と比較してもそんなに変わらない!
もちろん変動選んだらもちろん1%でも高いですが(^_^;)
しかし、30年間の固定1%は魅力的です!
借りるための条件の説明。
JAさんで、住宅ローン借りるためにはまず3つの条件から1つ条件をクリアしなければいけません。
1.給与口座をJAさんに
2.(親等の)年金振込の指定
3.定期的な振込及び指定3種類以上(今回の住宅ローンは除く)
こちらは、公共利金など3種類あればそれでクリアーします。
1.2が難しい場合は、3で携帯代金や公共料金の支払いなどを指定すればクリアできそうです。
+αでさらに2項目の契約が必要です。
A.JAネットバンクの契約(これは無料)
B.教育ローンカード型のご契約またはカードローンのご契約(これも無料:作るだけ作って使わなければOK)
もしくは、
C.JAカードの契約か
D.定期貯金を10万以上してもOKです。
こちらは、A.Bが無料でできるのでA.Bの2項目を作ることでOKです。
元利均等か元金均等かの説明。
私これ、ネットで調べてもあまり理解できなかったのですが、対面で説明聞いてようやく理解できました。
元利均等払は、月々の毎月返済額が一定です。
元金均等払は、利息の金額に応じて支払う金額が変わってきます。
この元金均等払いの方で???がかなり浮かんでいたのですが、、
両社のメリットデメリット。
元利均等は月々の毎月返済額が一定で安心。ただし、総利息が少し高い。
元金均等払 最初の内は毎月支払う額が高いが、利息が減るにつれて月々の返済額が下がっていきます。
メリットは、若い体力のある内?にえいやっと返して、老後に楽をする?
さらに、元利均等よりも総額の利息合計もこちらの方が安いです。まぁ、最初に金額多く返すので、その分30年間の利息も安くなりますよね^^
そして、文章だけで実際の金額を入れて説明していないので、私の説明では恐らく大半の方を置いてけぼりにしてしまっていることでしょう。。
手数料と保証料
賞味手数料に関しては日本住宅サービスさんの方が安いんですよね。
これはサポート営業さんが手数料半額などに動いてくださったおかげもあり。
ただ、これらの手数料と保証料のイニシャルコストを加味しても今回のJAさんと日本住宅サービスさんは全体の費用面でトントンです。
30年間固定金利1%は個人的に素晴らしい条件です。
団体信用生命保険
団体生命保険に関しては、JAさんはガンと診断されたら0円。
日本住宅サービスさんは就業不能状態が1年で0円です。
この就業不能1年状態は誰かが〇ぬより難しいって言われていたので、ガンと診断されれば0円のJAさんは分かりやすいです。
結局ローン会社どこにするかの期限
最終、ローン銀行をどうするかの最終期限です。
こちらも期限に関しては各銀行さんによって異なってきますが、引き渡しの1ヵ月前くらいまでに確定してほしいとのことです。
ですので、日本住宅ローンさんの最終7月の固定金利がでた段階で確定させていきます。
まぁ、30年1%が魅力なので私の心はほぼJAさんに傾いています。
【令和4年7月21日追記】
住宅ローンの本申し込みですが、日本住宅ローンさんとの比較の結果、
JAさんに決めさせていただきました♪
本日晴れて、住宅ローン戦士になりました。
この住宅ローンの戦いも絶対に負けられない戦いです。
※ さらに、こどもみらい住宅支援事業のお金が申請の結果。
100万交付が決定されており、この100万を充填することで外構の足らず分を賄われておりました♪
そして、今日の何よりの出来事としまして!!
今回のJAさんもサポート営業さんが紹介してくださったからなのか、とても感じの良い人でした。
この積水ハウスでの家づくりで改めて感じるのは、人で嫌な思いをすることが全くありませんでした。
最後の最後まで本当に感謝感謝です。
家づくりがもうすぐ終わるのが名残惜しいですが、早く新居での暮らしも楽しみたい。
贅沢な時間を提供頂きファンタジスタ藤本さんに感謝です。
さぁ、まもなく住宅物語も終盤です。
本日も当ブログへお越し頂きありがとうございました。!
【第1話】38歳の男子が家を買う決意をした3つの理由
↑こちらが家づくり物語の第一話です。
さらに、姫路方面で注文住宅を検討されている皆様はこちらの記事をご覧下さいませ。
【最終話】私がファンタジスタ藤本さん(積水ハウス)との家づくりを決めたワケ
↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!