賃貸からの卒業に向けて:ファーストステップ【収納編】
今日は賃貸からお家へ引っ越すにあたっての大事な思考、ファーストステップを書いていきます。
賃貸から家を買う際に大事な収納場所がどれだけ必要か?
今の現状の収納から新しいお家ではどれだけの収納が必要かの目安を考えていきます。
収納は今の状況だけで考えるのではなく、子どもの成長など変化にも対応できるように考えなければ行けません。
気付けば賃貸暮らしが10年。
その間、子どもも生まれ家の中は荒れ果てること風の如し。
そして、実家が汚家出身の私たち夫婦は片づけが苦手😥
そんな私たちが現在の収納状況を調べるために頼ったサイトとYouTubeがありました。
それでは、現状の収納を洗い出していきます。
また、最後にいらない物を捨てる際の思考で大切な考え方を職場の断捨離名人さんに教えて頂いたので最後までご欄頂けましたら幸いです^^
賃貸から卒業するため収納の現状を知る上で頼ったサイトと収納リスト
建築総合コンサルタントのamigo小池さんのYouTubeです。
amigoさんのYouTube概要欄にサイトがあり収納リストをダウロードできます。
↑のサイトからリストがインストールできます。
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収納リスト画像は、amigoさんのYouTubeから引用させて頂いております。
リストの特徴
↑のリストを見て頂きますと、家族ごとに荷物の多さをピックアップできるようになっています。
家族ごとに長さを測ってお母さんの使用している幅が1.5メートル、私が0.5メートルといった具合に使用している幅でクローゼットの大きさが可視化できます。
また、場合によっては家族同士であんたにそんな収納場所いらんのちゃうの?っという血で血を洗うバトルへと展開することもあります。
収納スペースの考え方
あと、収納は今だけに焦点を当ててはいけません!
そんなんあたり前田のクラッカーですよね。
子どもは成長し、私たちもさらに成長します。(あえて老化とは書きません。)
ですので、子どもが大きくなった時のことも考えて収納は考えていかねばなりません。
我が家が現在の収納状況で困っていること
やはり、今一番どうしたら悩んでいるのは、
1.子どもが学校で作ってきた作品やらプリントやらをいつまで置いておくか?
2.子どもが小さい頃に使っていたオモチャをいつまで置いておくか?
この2つ悩みません?
想い出として取っておくか、捨てるか?
ちなみに、オモチャは1歳の子どもがいらっしゃる家庭にあげる為に取っているケースもあります。
いるものいらんものを判別できる能力を磨きたいです。
押入収納内は何がでるかな、何がでるかな~
見えている部分も結構なモノに溢れ、さらに隠れた押入には一体何がでてくるのか?
amigoさんの収納リストに書いていく中で、
毛布5枚と書いた瞬間、何故に毛布5枚もあんねん?っ!と思いました。
実家のおかんが勝手に入れた説あり(‘◇’)ゞ
あるで!
あと、片づかない家の特徴の一つとして買った後の空箱を捨てない。
収納の考え方にも、自分の固定観念を捨て、柔軟な思考が求められます。
必要なモノ必要じゃないモノの判断をする上でのコツ
ダンジャリの極意を職場のダンジャリ名人に聞いてみました。
ちなみに、ダンジャリではなく断捨離でした。
ずっとダンシャリのことダンジャリって言うてました。
変換でてこない理由が分かりました。
で、断捨離名人に聞いた断捨離のコツは、
トランクルームに、月1000円払ってでも置いて置きたいものかどうか?
お金を払ってでも置いておきたくなるもの。
無かったら全部捨て(売り)ましょう!
ゴルフは、5年以上、スノボに至っては10年以上行ってないもんなぁー。
これを機会に断捨離をしてもええねんやけどな~。
最後に収納整理のポイント2選です!
1.amigoさんの収納リストを作る。
2.捨てるかどうかで迷っているものは、お金を払ってでも置いておきたいモノかどうか?で考える
結論、モノが少ない家庭はスッキリしていて豊かよな〜
分かっちゃいるけど、分かっちゃいるけど〜
行儀よ〜くマジメに収納なんて出来やしなかったのですが、早く自由になって、この賃貸からの卒業をしていきます。
そして最後に、私自身の考え方も断捨離して思考を柔軟にしていきます!
本日も当ブログへお越し頂きありがとうございました😊
【第1話】38歳の男子が家を買う決意をした3つの理由
↑こちらが家づくり物語の第一話です。
さらに、姫路方面で注文住宅を検討されている皆様はこちらの記事をご覧下さいませ。
【最終話】私がファンタジスタ藤本さん(積水ハウス)との家づくりを決めたワケ
↑私が信頼しています家づくり担当者とのエピソードを書いています!